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兜持 端午の節句
¥110,000
画題:兜持 筆者:藤澤真実 仕立:小巾立 薬玉と御所人形 兜持 濃紺の和紙に皐月の薬玉と御所人形が兜を持つ姿を描きました。 薬玉は玄武を模していて、淡路結びは亀の頭、下がった五色糸は亀の尾、長々と垂らした菖蒲葉を蛇に見立てていると言われています。 玄武とは四神、水神、北方の神。中国、漢代のころ四方に配した、東方の青龍・西方の白虎・南方の朱雀(しゅじゃく)とともに四神の一つ。亀と蛇を一つにした形とも亀の形ともいわれる。 「薬玉」とは、『真』『行』『草』の三種類があり、邪気祓いを意図します。種々の香料を詰めた錦 (にしき) の袋に薬草や造花をつけ、長い5色の糸を垂らした飾り物。不浄を払い、邪気を避けるものとして飾られます。 端午の節句掛けとして、お掛けください。 本紙素材:紙本 表装形態:スジ割三段表装 寸法:小巾 42.5 ㎝×170 ㎝ 桐箱付 藤澤真実【ふじさわ まみ】 岐阜県在住。 1994年 名古屋芸術大学彫刻家入学 1997年 Falmouth College of art (イギリス)交換留学 日洋会セレクション展2015優秀賞 第29回 日洋展 優秀賞 ※1枚目はイメージ写真です。
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犬筥 上巳の節句
¥110,000
画題:犬筥 筆者:藤澤真実 仕立:小巾立 薬玉と犬筥 紅い和紙に桜橘の薬玉と犬筥を描きました。 「犬筥」とは、一対の犬をかたどった張子の箱です。犬は安産でなおかつ多産なことから、出産の場を守る飾りとして用いられました。また江戸時代になると雛段にも飾られるようになり、少女の成長と幸せな未来を祈る意味も込められるようになりました。 「薬玉」とは、『真』『行』『草』の三種類があり、邪気祓いを意図します。種々の香料を詰めた錦 (にしき) の袋に薬草や造花をつけ、長い5色の糸を垂らした飾り物。不浄を払い、邪気を避けるものとして飾られます。 上巳の節句掛けとして、お掛けください。 本紙素材:紙本 表装形態:スジ割三段表装 寸法:小巾 42.5 ㎝×170 ㎝ 桐箱付 藤澤真実【ふじさわ まみ】 岐阜県在住。 1994年 名古屋芸術大学彫刻家入学 1997年 Falmouth College of art (イギリス)交換留学 日洋会セレクション展2015優秀賞 第29回 日洋展 優秀賞 ※1枚目はイメージ写真です。
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太陽(鶴)と月(亀)吉祥縁起図
¥99,000
画題:吉祥鶴亀 筆者:藤澤真実 仕立:小巾立 吉祥紋鶴亀 紅い和紙に鶴と毘沙門亀甲紋にて亀を表現させていただきました。 毘沙門亀甲は財宝を守り富貴に導く武神として知られる毘沙門天の甲冑に使用されており、富貴繁栄・延命長寿を表します。鶴の背景紋は「太陽」を表し、貴家の未来を照らします。毘沙門亀甲部分は「月」を表し、貴家が神秘的で穏やかな光でつつまれますよう願い描きました。正月掛けとしてはもちろん、還暦のお祝い掛けなど様々なお祝いの席にお掛けください。 本紙素材:紙本 表装形態:スジ割三段表装 寸法:小幅 30 ㎝×170 ㎝ 桐箱付 藤澤真実【ふじさわ まみ】 岐阜県在住。 1994年 名古屋芸術大学彫刻家入学 1997年 Falmouth College of art (イギリス)交換留学 日洋会セレクション展2015優秀賞 第29回 日洋展 優秀賞 ※1枚目はイメージ写真です。
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箔工芸画 月と雲
¥55,000
SOLD OUT
画題:金箔工芸月と雲 筆者:西山観修 仕立:112 ㎝X37 ㎝ 箔工芸画 箔工芸・箔絵 作品をつつむ光の強さや角度によって、醸し出す優しさ・華やかさ・あたたかさをお楽しみください。 重陽の節句の室礼、十五夜、十三夜、十日夜等、秋掛けとしてお月見の季節、自然に恵まれる日本の美しさと秋の実りに感謝しつつ、家族と共に彩りの掛軸を楽しんで下さい。 西山勧修【にしやま かんしゅう】 1948年 京都府生まれ 1967年 京都市立伏見工業高校卒 同年 スクリーン印刷取得 1971年~菅原祥雲氏に指示箔工芸・盛上技法取得 1978年 デザイン研究会入会 1984年 京都府主催デザインフォーラム グループ作品発表 1996年 3月 京の匠・五人展出品(愛知県スペースサワダ) 10月 アートインナガハマ'96出展(滋賀県長浜市) ・第14回表芸展 知事賞 ・府主催「木と竹のアイデアコンペ」入選 ※1枚目はイメージ写真です。
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成願図
¥99,000
SOLD OUT
画題:成願図 筆者:馬骨 子才林 仕立:167 ㎝X36 ㎝ 成願図 夢 来るも去るもなく 去るも居る所なし 代々京の街中に住み、常は染色業に携わり、 その傍ら日本煎茶道連盟に身を置きつつ、煎茶道をぼちぼち歩き、また一方で戯れ描と笑止我流の墨描の中で遊び、各地にて個展をしつつ自分の木の趣く儘を通し今日も過す。他に書き記し誇れるものはなにもありません。 号 馬骨 子才林 解釈は自由ですが、夢を叶えるには一人の力で全てが叶うのではなく、多くの人の支え、応援、また人を気遣う心が必要であり、皆も夢を叶えようといろいろなところで夢を追いかけている。 貴方は夢に向かって今どこの位置いるのだろうか? 今、何をすれば良いのか? (芥川龍之介 蜘蛛の糸 オマージュ) ※1枚目はイメージ写真です。
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箔工芸画 松寿
¥55,000
画題:金箔工芸 松寿 筆者:西山観修 仕立:112 ㎝X37.5 ㎝ 箔工芸画 箔工芸・箔絵 作品をつつむ光の強さや角度によって、醸し出す優しさ・華やかさ・あたたかさをお楽しみください。 人日の節句の室礼、お祝い事、年中掛けとして縁起物、慶祝の席に、家族と共に彩りの掛軸を楽しんで下さい。 西山勧修【にしやま かんしゅう】 1948年 京都府生まれ 1967年 京都市立伏見工業高校卒 同年 スクリーン印刷取得 1971年~菅原祥雲氏に指示箔工芸・盛上技法取得 1978年 デザイン研究会入会 1984年 京都府主催デザインフォーラム グループ作品発表 1996年 3月 京の匠・五人展出品(愛知県スペースサワダ) 10月 アートインナガハマ'96出展(滋賀県長浜市) ・第14回表芸展 知事賞 ・府主催「木と竹のアイデアコンペ」入選 ※1枚目はイメージ写真です。
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七宝七福神 吉祥縁起図
¥99,000
SOLD OUT
画題:七福神 筆者:藤澤真実 仕立:小幅横 七宝七福神 紅い和紙に七宝紋に七福神を描きました。 「七宝」とは、仏教におけいて、貴重とされる七種の宝のこと。 『無量寿経』では、金、銀、瑠璃、玻璃、硨磲、珊瑚、瑪瑙 『法華経』では、金、銀、瑪瑙、瑠璃、硨磲、真珠、玫瑰 江戸時代に庶民に大流行した福徳の神々「七福神」の図は、健康、安全、出世、恋愛成就、裕福な生活など幸福を招き入れる吉祥画です。 人日の節句掛けとしてはもちろん、様々なお祝いの席にお掛けください。 本紙素材:紙本 表装形態:スジ割三段表装 寸法:小幅 68 ㎝×100 ㎝ 桐箱付 藤澤真実【ふじさわ まみ】 岐阜県在住。 1994年 名古屋芸術大学彫刻家入学 1997年 Falmouth College of art (イギリス)交換留学 日洋会セレクション展2015優秀賞 第29回 日洋展 優秀賞 ※1枚目はイメージ写真です。